松岡資明著『アーカイブズが社会を変える』などを読了

令和4年8月14日、以下の2冊を読み終えた。

1.愛川晶著/網にかかった悪夢(光文社、2002年)

2.松岡資明著/アーカイブズが社会を変える 公文書管理法と情報革命(平凡社、2011年)

〈感想、メモ〉

1.愛川晶著/網にかかった悪夢(光文社、2002年)

『網にかかった悪夢』は推理小説。探偵・根津愛シリーズ。面白かった。参考文献も付けられており、ありがたい。

2.松岡資明著/アーカイブズが社会を変える 公文書管理法と情報革命(平凡社、2011年)

『アーカイブズが社会を変える 公文書管理法と情報革命』は主に日本における公文書の管理について書かれた本。他国との比較や文書管理の困難さなど、とても興味深い内容。

公文書管理法(2011年4月施行)が日本社会を変える可能性を持っていることを伝えるために本書を執筆したと著者は前書きで語る。

第二章ではアーカイブズの事例が紹介される。天草アーカイブズ(熊本)、仏教資料文庫(愛知県)、エル・ライブラリー(大阪府)、山口銀行「やまぎん史料館」(山口県)などである。

第二章の冒頭、、アーカイブズはテキストだけではなく、画像や音声、映像など、様々な記録携帯もアーカイブズの一部を成す、ということが語られた部分が印象的だった。

(敬称略)

(上の二冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

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