『日本の思想』などを読了

令和4年6月12日から14日までの期間に以下の3冊を読み終えた。

1.藤田宜永著、長谷部史親解説/地獄までドリブル(光文社、1994年)

2.丸山真男著/日本の思想(岩波書店、1961年)

3.里見蘭著/嵐のごとく高らかに 言霊使い3(講談社、2006年)

〈感想、メモ〉

1.藤田宜永著、長谷部史親解説/地獄までドリブル(光文社、1994年)

『地獄までドリブル』はフランスを舞台にしたハードボイルド小説。解説は長谷部史親。

パリ郊外で少年パトリスが警官に撃たれる。パトリスはそのおよそ二年の後、自ら命を絶った。

その自殺から1か月後の1990年11月、パトリスの父親である西貝龍一が朝のモンパルナスで行われているデモと遭遇する場面から本編は始まる。

解説は長谷部史親(1954~2022(参考ページ1))。「解説」には、著者藤田宜永(1950~2020(参考ページ2))はともに早稲田大学の出身であることが記されている。

2.丸山真男著/日本の思想(岩波書店、1961年)

『日本の思想』には「Ⅰ 日本の思想」(1957)、「Ⅱ 近代日本の思想と文学」(1959)、「Ⅲ 思想の在り方について」(1957)、「Ⅳ 「である」ことと「する」こと」(1958)が収録される。Ⅰにおける憲法についての議論が特に興味深かった。

著者丸山真男(1914~1996)には他に『忠誠と反逆』などの著書がある。

3.里見蘭著/嵐のごとく高らかに 言霊使い3(講談社、2006年)

『嵐のごとく高らかに』は小説。シリーズ第3作。

(以上、敬称略)

〈参考ページ〉

長谷部史親と藤田宜永の生没年については次のページを参考にさせていただきました。

ウィキペディア 長谷部史親

ウィキペディア 藤田宜永

(上の三冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

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