2025年6月9日と10日の期間に次の青空文庫のファイルを聴き終えた。いずれもkindle版をAndroidのトークバック機能で聴く
1.紫式部著、與謝野晶子訳/源氏物語 朝顔
2.坂口安吾著/道鏡
〈感想、メモ〉
1.紫式部著、與謝野晶子訳/源氏物語 朝顔
底本は角川文庫の「全訳源氏物語 上巻」とのこと。
巻末に訳者の注として源氏の32歳の時のエピソードであることが記されている。
桃園の邸でのコミカルな場面が印象に残る。
2.坂口安吾著/道鏡
底本は講談社文芸文庫「桜の森の満開の下」とのこと。
道鏡、孝謙、藤原百川、恵美押勝などが登場する。
(敬称略)
(青空文庫の制作ボランティアの皆様に感謝申し上げます)
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