稲垣えみ子著『アフロ記者』などを読了

令和4年9月23日、以下の2冊を読み終えた。

1.佐藤愛子著/今は昔のこんなこと(文藝春秋、2007年)

2.稲垣えみ子著/アフロ記者(朝日新聞出版、2019年)

〈感想、メモ〉

1.佐藤愛子著/今は昔のこんなこと(文藝春秋、2007年)

佐藤愛子著『今は昔のこんなこと』ではかつて日本に存在した風物が語られる。この本で紹介される習慣や人間関係のあり方は現在ではそのほとんどが無くなっていると思われる。探せばどこかに存在しているかもしれないが。ブログ執筆者はユーモアよりもペーソスをより強く感じた。読み手によって感じ方は大いに異なるだろう。

植木等とフレッド・アステアのカンカン帽姿の思い出なども語られる「カンカン帽」、縁側での家族の過ごし方についての「縁側」が面白かった。

著者佐藤愛子は1923年大阪生まれ。

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2.稲垣えみ子著/アフロ記者(朝日新聞出版、2019年)

『アフロ記者』では著者稲垣えみ子の朝日新聞在籍時の文章を読むことができる。著者の節電生活の話を興味深く読む。大量消費社会に一石を投じるような文章に共感を覚えた。解説は池上彰。

著者稲垣えみ子は1965年愛知県生まれ。

(敬称略)

(上の2冊はサピエ図書館の点字データで読みました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

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