曽野綾子著『自分の始末』などを読了

令和4年10月9日、次の二冊を読み終えた。

1.曽野綾子著/自分の始末(扶桑社、2010年)

2.養老孟司、玄侑宗久著/脳と魂(筑摩書房、2005年)

〈感想、メモ〉

1.曽野綾子著/自分の始末(扶桑社、2010年)

『自分の始末』は曽野綾子の過去作品から選ばれた文章で構成される。本のタイトルはいかにして人生を終えるかということを表しているようだ。自らの精神が及ぶところまでは死という現象にまつわることは始末を良くしておきたいということであろう。興味深く読んだ。

2.養老孟司、玄侑宗久著/脳と魂(筑摩書房、2005年)

『脳と魂』は解剖学者・養老孟司と僧・玄侑宗久との対談。第2章の中で仏教と抽象思考ということについて語られる部分があり、面白かった。

また、第3章では、仏教における魂のあり方について語られている部分が興味深く感じられた。

(敬称略)

(上の二冊はサピエ図書館の点字データを使用しました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

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