読んだ本のリスト 中山七里の『人面島』を読了 令和5年1月26日、中山七里の『人面島』を読み終えた。外部と隔絶した村社会で起こる殺人事件を描く推理小説である。 主人公は相続鑑定士の三津木六兵。六兵は長崎県平戸市から20キロ離れた小島に派遣される。その島は上空からの見た目がまるで... 2023.01.27 読んだ本のリスト
日記 ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章第5パートを読み終える 令和5年1月25日、『ガイアの復讐』の第4章の5パート目を読み終えた。「ガイアに好ましい状態」と名付けられているパートで、地球上の気体の存在の変化や、太陽の温度の変化などが説明される。 以下、このパートの2フレーズ目を引用。 ... 2023.01.26 日記
読んだ本のリスト 笹沢左保の『誠実な裏切り』などを読了 令和5年1月24日、次の二冊を読み終えた。 1.笹沢左保著/誠実な裏切り(徳間書店、1991年) 2.横尾忠則著/病の神様 横尾忠則の超・病気克服術(文藝春秋、2006年) 〈感想、メモ〉 1.笹沢左保著/誠実な裏... 2023.01.25 読んだ本のリスト
日記 ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の4パート目を読む ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』を読み進めている。令和5年1月22日、第4章の4パート目を読み終えた。 「地質学的記録」と題されたパートで、かつての地球の状況が語られる。このパートの冒頭では、始新世の始まりの時期について語ら... 2023.01.24 日記
読んだ本のリスト ジョン・キムの『生きているうちに』再読 令和5年1月23日、ジョン・キムの著作、『生きているうちに』を読み終えた。 主人公が老人に導かれて旅をする物語である。 およそ一年ぶりに再読した。今回は哲学者のエリック・ホッファーの言葉が引用されている部分が印象に残る。引用さ... 2023.01.24 読んだ本のリスト
読んだ本のリスト 山口洋子著『ひやりとする軽井沢』と藤井邦夫著『祝い酒』を読了 令和5年1月22日、次の二冊を読み終えた。 1.山口洋子著/ひやりとする軽井沢(文藝春秋、2002年) 2.藤井邦夫著/祝い酒(二見書房、2007年) 〈感想、メモ〉 1.山口洋子著/ひやりとする軽井沢(文藝春秋、... 2023.01.23 読んだ本のリスト
読んだ本のリスト 秋山駿著『信長秀吉家康』を読了 令和5年1月21日、秋山駿の『信長秀吉家康』を読み終えた。タイトルにある三人、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康について秋山駿が語る。インタビュー形式であり、聞き手は作家の岳真也(参考ページ1)。 二人の率直なやり取りが面白い。信長論も予... 2023.01.22 読んだ本のリスト
読んだ本のリスト 田坂広志の著作『能力を磨く』を読了 令和5年1月20日、田坂広志の著作、『能力を磨く AI時代に活躍する人材「3つの能力」』を読み終えた。副書名が示すように、AIで代替することのできない能力が何かということを考え、それらの能力の伸ばし方を語る書籍である。 21世紀初頭... 2023.01.22 読んだ本のリスト
日記 『ガイアの復讐』の第4章、3番目のパート「エアロゾルの冷却作用」を読了 ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章を読み進めている。BBCの番組の中で気候学者のピーター・コックス、V.ラマナサンが「(以下引用)我々は既にある意味で、地球温暖化の引き返せない地点を通過してしまったのではないか(引用終わり)... 2023.01.22 日記
日記 ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の二番目のパートを読了 令和5年1月19日、ジェームズ・ラヴロックの『ガイアの復讐』の第4章の二つ目のパートを読み終えた。北極やグリーンランドの氷について書かれた部分である。 氷河時代の地球の姿が描かれる。イギリスのほぼ全域は3000メートルの氷に埋もれて... 2023.01.20 日記