Inspiral Carpetsのベスト盤『The Singles』を聴いた

イングランドのロックバンド、Inspiral Carpetsのベスト盤『The Singles』を聴いた。

〈収録曲〉

1．Joe

2．Find Out Why

3．Move

4．This Is How It Feel

5．She Comes in the Fall

6．Commercial Rain

7．Sackville

8．Biggest Mountain

9．Weakness

10．Caravan

11．Please Be Cruel

12．Dragging Me Down

13．Two Worlds Collides

14．Generations

15．Bitches Brew

16．How It Should Be

17．Saturn 5

18．I Want You

19．Uniform

〈感想、メモ〉

“She Comes in the Fall”(シングル・バージョン),“Caravan”(12インチ・バージョン),“Two Worlds Collide”といった曲はすでに聴いたことがあって、やはり良い曲だと感じる。

トラック⑱の“I Want You”(シングル・バージョン)はこのアルバムで初めて聴いたのだが、The Fallのマーク・E・スミスが参加していて、とても驚く。インスパイラル・カーペッツとザ・フォールとのコラボレーションは意外であり、うれしいものだった。相性は非常に良いと感じられる。

力強い演奏スタイルとともに、歌詞も魅力的である。歌詞の書かれた時代背景などを調べることも今後の愉しみになろうかと考えられる。

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