Oleta Adamsの『Circle of One』を久しぶりに聴いた。
〈収録曲〉
1.Rhythm of Life
2.Get Here
3.Circle of One
4.You’ve Got to Give Me Room
5.I’ve Got to Sing My Song
6.I’ve Got a Right
7.Will We Ever Learn
8.Everything Must Change
〈感想、メモ〉
この盤は聴くたびに興味深いポイントの増えるようなアルバムだが、今回は歌詞を面白く感じた(特にトラック1、4、5の歌詞)。
トラック1はNicky HollandとRoland Orzabalの筆によるもの。
トラック4“You’ve Got to Give Me Room”では、一人称「私」の内のかつて親密であった相手への愛情がだんだんと減り行く様子が語られていて記憶に残る。
トラック5で歌われる内容はOleta Adamsの自らの歌への信念である。ソウルフルな演奏と相まって非常に迫力がある(このトラック5にはバッキング・ヴォーカルにTessa Niles、ベースにPino Palladinoが参加(参照ページ))。
(参照ページ)
(敬称略)
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