内田魯庵著『文明国には必ず智識ある高等遊民あり』などを聴き終える

2025年7月28日に次の青空文庫のファイルを聴き終えた。Androidのトークバックでkindle版を聴く。

1.内田魯庵著/文明国には必ず智識ある高等遊民あり

2.小川未明著/反キリスト教運動

3.紫式部著、與謝野晶子訳/源氏物語 椎が本

〈感想、メモ〉

1.内田魯庵著/文明国には必ず智識ある高等遊民あり

底本は講談社文芸文庫の「魯庵の明治 山口昌男、坪内祐三編」。

高等遊民、国家、国民の智識といった言葉が登場。

2.小川未明著/反キリスト教運動

底本は国文社の「芸術は生動す」。

原始キリスト教資本主義、反キリスト教同盟、世界キリスト教青年大会といった言葉が登場する。興味深い。、

3.MURASAKISHIKIBUCHO,ATAESHANOAKIKOYAKU/GENZIMONOGATARI SHIIGAHON

底本は角川文庫の「全訳源氏物語 下巻」。

薫や八の宮とそのの姫君といった人々が登場する。

(敬称略)

(青空文庫の制作ボランティアの方々に感謝申し上げます。)

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