エレファントカシマシの『愛と夢』を聴いた

エレファントカシマシの10枚目のスタジオ・アルバムの『愛と夢』を最近数年ぶりに聴いた。

〈収録曲〉

1.good-bye-mama

2.愛の夢をくれ

3.君がここにいる

4.夢のかけら

5.ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ

6.真夏の星空は少しブルー

7.寝るだけさ

8.ココロのままに

9.Tonight

10.はじまりは今

11.おまえとふたりきり

〈感想、メモ〉

1998年末の発表当時、初めて聞いた印象は、現代的なレコードだ、というもので、あまり真面目に一曲一曲を聴かなかった。

今回、2025年6月、まだ一度しか通して聴いていないが、とても良い曲ばかりだと思った。前回はトラック⑧「ココロのままに」を良いと思ったが、今回最も印象に残ったのは「真夏の星空は少しブルー」だった。この曲は、抑制の効いた演奏で静かに始まる。歌詞で使われる語彙には特に奇抜なものは無いが、引き込まれる。

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