森毅著『あったか~い話』などを読了

令和4年9月29日、以下の二冊を読み終えた。

1.森毅著/あったか~い話 時代の風を楽しみながら生きよう(KKベストセラーズ、1994年)

2.ボブ・バーグ、ジョン・デイビッド・マン著、山内あゆ子訳/あたえる人があたえられる(海と月社、2014年)

〈感想、メモ〉

1.森毅著/あったか~い話 時代の風を楽しみながら生きよう(KKベストセラーズ、1994年)

『あったか~い話 時代の風を楽しみながら生きよう』では、政治や老いをどうとらえるかという問題などについて語られる。後半作者森毅が老いをどうとらえているかが語られている。面白かった。

老いについての話とともに興味深かったのは死についての話である。3章において著者は自身の死生観や社会における死の取り扱いについての考えなどを語る。アリエスの著作からも引用される。「老いや死が若者文化から遠ざけられすぎている(本文内の表現)」と著者は考えていたようだ。社会から死をあまりに遠ざけることは良いことではないという考え方にはブログ執筆者は共感する。

著者森 毅(もり つよし、1928~2010(参考ページ))は東京生まれ。

2.ボブ・バーグ、ジョン・デイビッド・マン著、山内あゆ子訳/あたえる人があたえられる(海と月社、2014年)

『あたえる人があたえられる』は小説の形式をとっているビジネス本。仕事への姿勢や考え方を主人公ジョーが学んでいくというもの。

ジョーはビジネス界の伝説的な存在であるピンダーという人物から教えを受ける。それらを実践する過程で、ジョーと彼の妻スーザンとの関係がより良くなる。良いシーンだと思った。

〈参考ページ〉

ウィキペディア 森毅

(敬称略)

(上の二冊はサピエ図書館の点字データを用いました。点訳ボランティアの皆様と関係者の方々に感謝申し上げます。)

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